iPhone 6の魅力には「薄さ」や「筐体の色」といったモノがあると私は思います。
その薄さや色を味わうためにはカバーなどを装着していると「感じる」ことが非常に難しい。
そこでふと裸族でいこうと思い切りました。
ただサイズアップした今回のiPhone 6と6 Plus、落下の危険性がより増したと思うので少しでもリスクを減らしたいところ。
そこで考えたのがストラップを付けること。
ですが裸のiPhoneそのままではストラップを付けることが出来ないため、Google先生に尋ねたところ2つほど解決策を授かることに。
※
コチラ(野間先生)や
コチラ(若旦那さん)なども参考にさせて頂きました。
ひとつはiPhone 4の頃からか存在したNETSUKEといわれるPodditiesの商品。
フレームが曲面になったiPhone 6、6 Plusに対応した商品が11月10日に発売予定とのこと。
NETSUKEシリーズはiPhoneのDock左右のビスを外してそこにストラップが付けられる金具を装着するというモノ。
左右のビス2点で保持するため、不意にストラップが引っ張られても抜ける心配もなさそう。
落下の心配も減りそうです。

ふたつめは私が今回購入した「Pluggy Lock」というKickstarter発の商品。
○
Pluggy Lockオフィシャルサイト仕組みは単純でiPhoneのヘッドフォンジャックにPluggy Lockを差込み、まわすことによって商品ラバー状の部分が広がり抜けなくなるというもの。
反対にまわせば元の大きさになるので抜けるという寸法。
私のように普段ヘッドフォンジャンクを使用しないBluetoothヘッドセット派にはうってつけです。

本体はキャップにスポッと収まっているだけ。
磁石になっているみたいです。
さて、Pluggy Lockを装着する前にストラップの方も一つ。

以前使っていたSimplism DockStrap Neoを棚の中から見つけたのでこれを使わない手はない!ということでホールドするDock部分を残し取り外しちゃいました(^_^;)
そして出来ました、コラボレーション!

拡大しますとこのような感じ。

私が購入したPluggy Lockの色はGoldなのですが、iPhone 6のGoldとは若干色味は違います。
Pluggy LockのGoldは艶があり、iPhone 6はマットな仕上がり。
ですがPluggy Lock自体がそれほど大きくないためか違いが目立つことはありません。
私は同色でまとめましたが他の色でワンアクセント、なんてのもいいかもしれません。
装着してみて約1日使った感想は抜ける心配もなく買って良かった!と思える一品。
回すことによって抜けないようにする構造のため、反対へ回ってしまい抜けるんじゃないかとも思ったのですが今のところ心配いらずです。
このあたりはまた経過報告でも。
オフィシャルショップでの購入履歴を晒しますと
10月13日(月)の早朝にPayPal決済にてオーダー。
Pluggy Lock Ambassador Gold for $29.00
Discounts : $-5.80 USD(クーポンを使っての割引)
Subtotal : $23.20 USD
Shipping : $9.90 USD
Total : $33.10 USD(当時の為替で3,701円でした)
10月31日(金)に商品到着。
という流れ。
商品が到着するまでに、オーダー受付のメールが来たっきりで「発送しました」なんて通知もなくヤキモキしたのですが、遠くアメリカの地からでも無事届いたのでホッとしております。
日本での代理店販売もあるみたいなので、そちらを待って利用すれば不安は少ないんじゃないかなと思います。
値段はチョイと高そうですが(>_<)
今回は裸族への第一歩ということで(^^)
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